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CoD:WW2ベータ時点での強武器・おすすめクラス・重要テクニックなど

      2017/12/03

記事内に広告を含みます。

いよいよ開始されたCoD:WW2ベータですが、現時点で判明している強武器やおすすめクラスをまとめました。

コミュニティでの意見や筆者主観も含まれているので、参考程度にご覧ください。

情報は随時、追加更新されます。ベータは終了しました。内容はあくまでもベータ時点でのものです。WW2製品版のおすすめ武器はこちら。



CoD:WW2ベータ概要

ベータテストでは、製品版より種類は少ないものの、いろいろな武器や装備を使うことができます。

さらにCoDの場合、ベータ期間中の追加パッチによる、武器バランスの修正や追加要素もあります。

強武器やパークもそれによって変化するので、期間中はこまめに本記事をチェックしてみてください。

CoD:WW2ベータのパッチ更新履歴

  • 8/25 前倒しでベータ1週目開始
  • 8/27 レベルキャップ上限が20→25に。新規追加はWaffe 28(SMG)、1911(HG)、S-マイン44(リーサル)、戦闘機乗り(スコスト)、エネルギッシュ(基礎トレーニング)。
  • 9/1 前倒しで2週目開始。レベル上限が30に。新規追加はM1A1(AR)、M1903(SR)、ガスグレネード(タクティカル)、オードナンス(基礎トレ)、迫撃砲攻撃(スコスト)、Aachen(マップ)、各師団のユニフォーム追加。
  • 9/3 レベル上限が35に。新規追加はM1928(SMG)、マシンピストル(HG)、火炎放射器(スコスト)、インスティンクト(基礎トレ)、コンカッション(基礎トレ)、killconfirmed(ルール)

CoD:WW2ベータのおすすめ武器

まずは現状で強いとされている武器からご紹介します。

いずれも正確なスペックが判明しているわけではなく、プレイベースでの情報となります。

全体的にはやはりSMGが人気

ベータで最も見かけるのは現状でSMGです。やはり初期はアタッチメントが解放されていない分、素の性能でもあるていど戦えるのが大きな理由でしょう。

中でも人気なのはPPSH-41と百式機関短銃です。PPSHはレートが高く、百式はレートと精度のバランスがいいです。

Waffe28は高レート高リコイルの近距離型で、従来のVesperのようなポジションです。

M1928は中レート中反動で使いやすい性能です。トンプソンの愛称で有名。

ARはSTG44の使用者多数

SMG以外ではARのSTG44を特によく見かけます。STG44は精度の高さが特徴で、中距離以遠も狙っていけるほどリコイルが小さいです。アンロックが最後なので、それまではデフォルトクラスを使うのがおすすめ。

M1ガーランドは2発キルの距離が長めですが、セミオートにしては精度が悪くレートも低め。リロード時の「キーン」という音もとても響くので、敵に位置がばれやすいです。

M1A1もセミオートの銃で、ガーランドより精度とレートを高めたかわりに2発キル射程が減少しています。相互互換といった印象です。

ARは歩兵レベル4の「エイム中の動きが速くなる(従来のストック)」効果を得るまで若干つらいです。※AR以外だと、歩兵でもストック効果は適用されません。LMGはつらいよ。

その他のLMGやSR、SGなど

LMGは初期のルイス軽機関銃が扱いやすいです。今作のLMGは、全体的にADS速度が遅く、レベルを上げるのが困難です。どれもリコイルが物凄いので、タップ撃ちやリコイルコントロールで抑えましょう。

SRは両方強いです。Warルールの橋攻防での攻守に特に有効。

SGは今作もADSの方が集弾率が高まる模様。焼夷弾はつけても威力がまったく上がっていないことに注意。焼夷弾は燃焼ダメージを与えるため、キルまでにはタイムラグがあります。

基礎トレーニングは「ハッスル」が無難か

どのディビジョンでも共通のものが選択可能な「基礎トレーニング」。

「ハッスル」はリロード時間を30%短縮する効果で、どんな武器でも無難に使いやすいです。説明欄では「ダッシュ中のリロードが速くなる」とありますが、ダッシュ中でなくてもリロードは常に高速化されます。バグか仕様かは不明。ちなみに海外でも「ダッシュ中のみ」となっています。

SRなら「ルックアウト」もいいですね。遠距離の敵のネームタグが見えるので、Warの橋防衛などで特に効果を発揮します。

あとは「ガンスリンガー(ダッシュ中に射撃できるようになる)」も、近距離武器の遭遇戦には有効です(後述)。


CoD:WW2ベータのおすすめスコアストリーク

スコアストリークは偵察機、ケアパケ、滑空爆弾、戦闘機乗りあたりがお手軽です。

ケアパケはパラシュートを撃つことで、通常より早く落下させることが可能。

火炎瓶は予備動作が長いため、キル系ルールでは使いにくいですね。ハードポイントやドミネーションなどのオブジェクトゲームで真価を発揮します。

戦闘機乗り、滑空爆弾は出せば1、2キルは安定します。要求スコアも低めなので、この辺りで組むといいかもしれません。

迫撃砲は3か所指定爆撃。前作までのLストライクです。

火炎放射器はまんまBO3ピュリファイアーですね。閉所では強力。

空挺部隊は現状でスコアに見合った性能とはいえません。

空挺部隊ではAIの兵士が降ってきます。


CoD:WW2ベータ:プレイのコツ・TIPS

ゲームを有利に進めるためのちょっとしたコツなどをご紹介します。

ジャンプ撃ちは有効。バンパージャンパー操作は現状なし

地上戦メインとなる今作で、ジャンプ撃ちは重要なテクニックです。角を飛び出す際や、撃ち合い時にジャンプ撃ちをすることで、勝ちやすくなります。

パッドでジャンプ撃ちがしやすくなる操作方法として、「バンパージャンパー」が前作まではありましたが、今作にはありません。慣れていたプレイヤーには悲報です。

これから追加されるかもしれませんが、現状では不明となっており、ジャンプ撃ちがしやすくなるスカフなどの特殊コントローラーは今作でも役に立ちそうです。

ジャンプ撃ちやエイムが上手くなるコントローラーなどまとめ

追記:バンパージャンパーは製品版で追加されるとのことです。

遭遇戦は”歩き”が重要に

WW2では過去作よりもスプリントアウトタイムが長く感じられます。

一方でスプリントアウトを短縮するパーク(IWガンホーや、BO3早業など)が存在しないため、すぐ射撃できる「歩き状態」で遭遇戦を迎えることがより重要となってきます。

BO3やIWで常時ダッシュしていた人は、敵がいそうなところでは歩くクセをつけていった方がよさそうです。

一応、基礎トレーニングの「ガンスリンガー(走りながら撃てるようになる)」を付ければ、ダッシュ中に腰だめから撃ち始めることで、スプリントアウトタイムを疑似的に消すことができるようです。

足音はそこそこだが、キャラの声がかなりでかい

足音自体はあまり大きくないようで、BO2程度という声が多くあります。

一方で、キャラクターの「敵を発見!」や、「リロードする!」といった声が過去作に比べて大きいため、これで索敵ができます。

逆に自分の声も聞こえているので、むやみな格闘攻撃やリロードは危険です。

英語版では、同盟側と枢軸側でアクセントが違うため、敵か味方か判別できるようになっています。

足音で敵の位置がまるわかり。FPSにおすすめのヘッドセット

敵の偵察機は低空飛行なので、銃撃で簡単に撃墜可能

敵の偵察機は低空を飛んでいます。銃で簡単に落とせる上、ポイントも150とおいしいので積極的に落としましょう。

偵察機の落としやすさは、ARやLMGを使う上でのメリットにもなりそうです。

ハンドガンは弱いので武器を拾おう

ベータで使用できるハンドガンはお世辞にも強いとはいえません。

前作までのピック10のような、「プライマリ武器と同じ1ポイント分だから同じくらい強くあるべき」という調整はされていないようです。現状では完全にプライマリ>セカンダリといえる状況です。

ハンドガンでプライマリと撃ち合えばまず勝てないため、落ちてる武器を積極的に拾いましょう。

追記:マシンピストルは装弾数が少ないですが他のHGより明らかに強いです。

小ネタなど

△ボタン長押しで手持ちの武器を眺めることができます。

ベータは暫定的な内容。いろいろ試そう

さて、ここまで情報をまとめてきましたが、これらの情報はベータ時点でのものです。

CoDでベータテストが開催されるのは毎年恒例になってきましたが、毎回ベータからかなりの部分が調整されます。

過去のベータでいうと、銃の性能はもちろん、ロード画面のデザインなどのUIにいたるまで本当にあらゆる要素がベータから変更されてきました。

キルレやSPMなどが引き継がれることもないので、デスを気にせずマップを走り回り、いろいろな銃やカスタムを試してみましょう。

CoD:WW2の発売日と全エディションの予約特典まとめ


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