CoD:WW2のおすすめ設定(操作方法・グラフィック・オーディオ詳細解説)
2017/11/28
Call of Duty:WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)の各種設定項目や、おすすめ設定方法についてご紹介します。
目次
CoD:WW2の各種設定項目について
今作の大まかな設定項目は
- グラフィック
- オーディオ(サウンド)
- 操作方法
の3つに分かれています。
それぞれの詳細や、有利になる推奨設定を解説していきます。
CoD:WW2のグラフィック設定
まずはグラフィック面の設定から。
各項目の解説と推奨設定です。
明るさ…画面の明るさ設定です。お好みでOK。
表示領域…画面に表示されるミニマップなどのHUDの表示位置を調整できます。一番小さくすると、ミニマップがかなり画面中央に近くなります。違和感があるかもしれませんが、ミニマップを頻繁にみるなら中央に寄せるのもアリでしょう。視線の移動距離が縮まるため、有利です。
色覚アシストフィルター…色盲・色弱の方向け。色味がわかりやすい物に置き換えられます。
フィルターモード…どの色を色覚アシストするか選べます。
ミニマップ回転…有効のまま推奨。無効だと、ミニマップの向きが固定となり、自分の矢印の向きだけが変わるようになります。
モーションブラー…無効を推奨。
モーションブラーとは?
wikiによる定義は以下の通り。
モーションブラー (motion blur) は、動いている対象をカメラで撮影した時に生じるぶれ、つまり被写体ぶれ(英語でblur)のことである。
文章でいってもわかりづらいので、下記動画を見てみてください。
23秒あたりからがアリとナシの比較映像です。
簡単にいうと、モーションブラーがあると、なんとなく画面がざわつく感じ?になります。
モーションブラーのメリットとしては、「リアルに近い描写になり、臨場感があがる」と言われています。
しかし、対人戦メインのFPSでは、モーションブラーが無い方がキビキビと敵の動きを追えます。なんとなく目が疲れる・違和感を感じる場合も無効が推奨です。
CoDではIWから導入されています。
CoD:WW2のオーディオ設定
ゲーム音量…マックス推奨。
アナウンサー…「敵の偵察機がでたぞ!」などのアナウンス音声。有効推奨。
バトルチャッター…他プレイヤーのVCです。
ヒットフィードバック音…敵にダメージを与えた際のプチプチ音の音量です。お好みでOK。最大でも邪魔にならず、むしろ気持ちいいです。
字幕…キャンペーン向けの設定。マルチではあまり関係ない項目です。有効のままでOK。
言語…「吹き替え(日本語)」推奨。マルチでは味方が敵の居場所を叫んでくれることが多く、索敵のヒントに使えます。英語が聞き取れるなら「字幕(英語)」でも問題ありません。
CoD:WW2の操作設定
ボタン配置…操作方法を変更可能。今作も「バンパージャンパー」や「スティックと移動」などがあります。R1R2の反転は好みですが、R2射撃だと奥に押し込む必要があるため、射撃はR1にした方が有利です。
コントローラーの振動…好みですが振動があるとエイムがぶれることがあるので、ストイックにやりたいなら無効を。
エイムアシスト回転…有効だと、腰だめで敵を画面中央にとらえた際、敵に強くエイムが引っ付きます。腰だめでの撃ち合いに有利になるため、有効を強く推奨。
エイムアシスト遅延…ADS時に敵を画面中央に捉えた際、一時的にADS速度が落ちるため、エイムが定まりやすくなります。ひっかかる感じともいえます。武器によっても遅延が効く距離は異なり、SRなどの遠距離武器ほど遠くまで効きます。遠距離の敵に強くなるため有効推奨。デフォルトではオフになっているので、ぜひ有効にしましょう。
自動乗り越え…無効推奨。有効の場合、頭出しポイントなどの登れるオブジェクト付近でジャンプすると、勝手に上に登ってしまいます。いわゆるオートマントル機能とも。
CoDのエイムアシストについて
項目にあるエイムアシスト「回転」と「遅延」は、これまでのCoDにあったものを二つに分割したものです。
二つとも有効にして初めて、今までのCoDと同性能のエイムアシストを得ることになります。
おそらく、「エイムアシストが強すぎて邪魔になる」というコミュニティからの意見を聞いて、今作で個別で無効化できるようにしたのではないかと思います。
CoDのエイムアシストは非常に強力です。
あるとないとでは、かなり撃ち合いの強さが変わってくるので、特別な理由がない限りは両方とも有効にしておきましょう。