FPSが上手くなる!?おすすめコントローラー・関連グッズ20選
2018/10/19
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FPSで役に立つグッズをガチからネタまでご紹介します。
この記事はPS4やXboxなどの家庭用CS機対象ですが、PCの方でも使えるグッズがあるかと思いますので参考にどうぞ。
スティックカバー系
ゲーム機のコントローラースティックに装着するタイプのグッズです。
スティックの高さを調節し、エイム精度を向上する目的のグッズです。
FPSスティック 狙
スタンダードかつ安価なスティックカバーアタッチメントです。
スティックカバー系グッズを試しやすい価格です。
AIM SNIPER
先と同じく。一つ上の「狙」とは価格も近いため、よく比較対象になります。
レビュー評価はこちらの方が高めです。
GAME HUNTERキャップ&カバー
こちらはスティックカバーに加え、グリップ部分のラバー付きです。
手汗で滑るという方に。
FPS FREEK
スティックカバー系で忘れてはならないのが「FPSフリーク」シリーズ。
海外メーカー産ながらも有名なシリーズで、ここまで紹介した国産アタッチメントより若干価格は上がりますが、評判は高めです。
やたら種類がありますが、対応ハードを間違えないようご確認を。
現在はVortexが特に人気です。
アナログスティックカバー ねこにゃん
こんなスティックカバーもあります。
ネタ枠と思いきや、レビュー評価も高かったりします。
3DS用やVita用などもあります。
コントローラーカバー系
コントローラー全体を包むようにかぶせるタイプのグッズです。
ARMOR GEAR+
コントローラー全身にかぶせるタイプ。
まさにアーマー。
手汗でコントローラーが臭くなるという方に。
たぶんカバーが臭くなります。
The Avenger Reflex
「こいつはコントローラー用のボンテージだぜ!」
そんなごつい外観のアタッチメントがこのアベンジャーです。
左手で□ボタンを押す…というように、ボタンへアクセスできる箇所を増やすことができます。
特殊コントローラー系
装着タイプではなく、コントローラー自体が特殊というグッズです。
ホリパッドFPSプラス
連コンで有名なHORI製。
ソニー公式ライセンス製品です。
FPSをやっているとよくコントローラーが壊れます。
たまには違うものを買ってみたいという方は、純正より安いこちらを試してみるのもありです。
連射コンは他のゲームなどでのオート稼ぎにも使えるので、一つあると便利かもしれません。
PS4で連射コントローラーを使う場合、実質これしか選択肢がありません。
なにげに連射以外にも感度鈍化など多彩な機能がついています。
L2R2も固めなので、純正の柔らかいのが苦手な人にもおすすめ。
スカフコントローラー
FPSに特化した特別仕様がこのスカフコンです。
背面に「パドル」と呼ばれるボタンが増設されており、ジャンプ撃ちが容易に行えるのが特徴です。
FPSのプロチームも使っており、グッズ関連では知名度はかなり高いです。
海外のScufGaming公式サイトでオーダーメイドができます。
値段が高いのが欠点ですね。
nacon Revolution Pro2
nacongamingから発売されたこのコントローラーも、ソニー公式ライセンス商品です。
ナコンの背面には4つのボタンがあり、これによってScufのように特殊な操作にも対応。
ボタン割り当てはソフトを使ってPCで設定します。
公式で強調されているのがスティックの精細さです。
繊細なエイムが要求されるFPSのプロ仕様といったところでしょうか。
十字キーも独自の8方向キーに変わっており、位置の違いが見られます。
付属のおもりを仕込むことで、本体の重量をかえることも可能。
タクティカルアサルトコマンダー
タクティカルアサルトコマンダー(TAC)はPS4やPS3にそのままつなげて即マウスでの操作が可能になる特殊コントローラーです。
このTACシリーズは現行で3タイプ出ており、左手側のデバイスがそれぞれ違います。
- K2:キーボードパッド&マウス
- G2:グリップコントローラー&マウス
- M2:メカニカルキーパッド&マウス
※マウスは全て共通の物
操作感も価格も違ってくるので、自分に合いそうなタイプを選びましょう。
ゲーミングマウスについては以下のページでも詳しく解説しています。
Delta Six FPSコントローラー
スナイパーライフル型のコントローラー。
ゲーム性が変わるという画期的な商品です。
アマゾンでは実際に購入された勇敢な方々のレビューが見られます。
その他便利グッズ
FPS照準シール
「画面に赤点を書けばエイム定まるよ!」
FPS界で長く語り継がれてきたこの民間伝承的な裏技が、ついにグッズとして商品化されました。
貼って剥がせるタイプとのこと。
余ったら年末の宴会芸で使いましょう。
体に貼るといいですよ。
PS4コントローラー充電スタンド
PS4コン関連グッズとして、充電スタンドもご紹介します。
まずはソニー公式の充電スタンド。
本来PS4の充電は付属のコードがあれば事足りるんですが、こちらはコンセントで給電するタイプ。
PS4の電源を入れずに充電できます。
Dual Shock4の下部のEXTと書いている部分に端子を接続します。
HORI置くだけ充電スタンド
ホリの充電スタンドは置くだけで充電ができるタイプです。
こちらもコンセント給電のタイプ。
コントローラー本体に付属の小さなアタッチメントを付けることで、このクレードルに置くだけで充電が可能となります。
充電スタンド全般にいえますが、乱雑に置かれていたコントローラーがきちんとおかれるのはインテリア的な面でも効果的です。
置くだけタイプなら、ケーブルへの付け外しによる端子口の劣化も抑える利点もあります。
PS4充電スタンドはいろいろなメーカーから出ています。
縦置きタイプみたいなのもあるので、見た目の好みなどデザインで比較してみるのもいいですね。
PS4 冷却ファン付き縦置きスタンド
充電スタンドの流れでPS4本体の縦置きスタンドも紹介します。
こちらもコントローラー充電機能付き。
一番のポイントは冷却ファン機能です。
これは確実にゲームパフォーマンスに効果を及ぼします。
特に夏はゲームを数時間やってると本体がアツアツになり、ゲームもカクカクしだしたりします。
熱は本体寿命にも悪影響です。
冷やすには扇風機じか当てもいいですが、周囲の物やホコリも吹っ飛ぶので、密着した冷却ファンがやはり最適です。
クーラーの効いた部屋でも冷却ファンはある方がいいでしょう。
選ぶ際の注意点として、PS4スリムやproで大きさが違うので、ちゃんとお持ちの機種に対応しているかどうか確認しましょう。
あと、縦置きとなるので、ドック自体のサイズもあって結構存在感ができます。
場所の確保はしておいたほうがいいでしょう。
こちらも各社からいろいろなスタンドが出ています。
比較検討を。
タンブラー
最後に、FPSとは直接関係ないんですが、ゲームしながら飲み物を飲む方にはタンブラーが超おすすめです。
夏は保冷、冬は保温で結露もなしというコップの完全上位互換アイテムです。
コントローラーを握る手が濡れません。
持ってないならぜひ一つ試してみてください。
自宅のコップを全てタンブラーに買い替えるくらいの感動があります。
FPSは別に上手くなりません。
最後に
「コントローラーのアタッチメントなどは発想がなかった」という方もいたと思います。
FPSでは精細なエイムコントロールが重要になります。
手汗や、コントローラーの形状が指に合わないという方は、これらの商品を一度試してみてはいかがでしょうか。
価格も低めなので試し買いしやすいかと思います。
ただし、これらの商品はわりとイロモノなところがあり、物によって結構差があったりするので、先人たちのレビューなども参考にしてみてください。
個人的に一つ選ぶとするなら、一番のおすすめはタンブラーですね。
タンブラーです。