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CoD:BO3で変更されたショットガンダメージの新しい仕様について

      2015/12/14

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ショットガンダメージメカニズム

有名youtuberのDrift0rさんの検証動画から、CoD:BO3から変更されたショットガンの仕様がいくつか明らかになりました。今回は画像をまじえてご紹介します。

[最終更新:2015年12月14日]



今までのショットガン

そもそもショットガンとは一発で複数の弾(ペレット)を散開発射するという種類の銃です。CoDにおけるショットガンもこの特徴を踏襲しており、一発で複数のペレットを発射、ペレット一つ一つがダメージと射程を持ち、ヒットした合計ダメージで敵をキルするという仕様でした。

ダメージ計算は式で表すと以下のようになります。

ヒットしたペレット数 × ペレットごとのダメージ = 合計ダメージ

さらに腰だめとADS(覗き込み)時での射撃で、ペレットの拡散率が変わります。

近年の作品だと腰だめだと拡散率が高く、ADSすると拡散率が低く、一点にペレットが集約されダメージも高くなる傾向でした。腰だめ時の場合、ペレットの拡散はランダムなため、近距離においても敵をキルしきれないという弱点がありました。


CoD:BO3のショットガン

さて、今作でのショットガンのダメージ計算方式はこうなっているようです。

ヒット基本ダメージ(ペレット数とわず) + ヒットしたペレット数ボーナス = 合計ダメージ

まず、ペレット数関係なく、一発でもヒットすれば基本ダメージが確定します。これは銃ごとに違うと思われます。当たった時点で、銃に設定されている基本ダメージ確定。そこに、相手に当たったペレット数の数だけダメージボーナスが追加され、この2種類のダメージの合算が100を超えればキルとなるということです。KRM-262なんかは2発キル確定しています(基本ダメージが50以上ある?)。

動画内では触れられていませんが、おそらくヒット基本ダメージとペレット数ボーナスにも、距離減衰があるのではないでしょうか。


この仕様でどう変わるの?

カス当たりでも最低限のダメージが保証されているという点が最大の違いかと思います。

例えば、ヒット基本ダメージが50なら、カス当たりでも2回ヒットさせさえすれば倒せるということです(ヒット基本ダメージの量にもよりますが)。

総じて、ランダムな拡散率による不安定さが減り、確実性が増したといえるます。


今作の腰だめとADS(覗き込み)の拡散率

動画の中では腰だめとADSの拡散率についても検証していました。今作ではかなりADS時のペレットが集約します。ショットガンごとに見ていきましょう。

KRM-262

krm262

左が腰だめ、右がADSです。以下もすべて同じ。

205 Brecci

205brecci

haymaker 12

 haymaker12

Argus

argus

Argusはなんとスラグ弾化しています。

今回のCoD:BO3の変更点は、ショットガン使いには追い風となりそうです。

ショットガン+ロングバレルやサプレッサーについては以下の記事をどうぞ。

ロングバレルの強すぎる効果が判明

サプレッサーの効果まとめ

 

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