CoD:BO3 人気SMG「Vesper」がついに弱体化
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CoD:BO3(コールオブデューティーブラックオプス3)の人気SMG「Vesper」がパッチで弱体化した模様です。
概要
Vesperはフルオート武器中最高の発射レートを誇るSMG。そのキルタイムの速さから、オンラインマルチプレイでは猛威を振るっていた人気武器でした。
人気な一方で、当然ながらコミュニティのヘイトも買っており、「オーバーパワーだ。弱体化しろ」との声が多数。
それを受けたのかディレクターのDavid Vonderhaar氏も弱体化を宣言していました。
Here is one hint because I will always love you.
RIP VESPER.
Mostly kidding, mostly.
— David Vonderhaar (@DavidVonderhaar) February 5, 2016
「Vesperよ、安らかに眠れ。」
そしてそんな中、ついに期待の最新ホットフィックスが適用されました。
弱体化へ
現実的にVesperは弱体化されたようです。
こういう言い方になってしまうのは、未だパッチノート詳細が公開されていないため、プレイヤーの感覚でしか正確なことがわからないためです。
しかし、実際に試したプレイヤーからはいろいろな報告が上がっています。
簡単な検証を行っている動画もあるのでご紹介します。
投稿者であるTmartn氏は検証した中では、リコイルがわかりやすく変化したと述べています。
リコイル(パッチ前)
リコイル(パッチ後)
パッチ前より跳ね上がるようになっています。リコイルが大きくなり、より近距離向けになったようです。
また、動画では射程やレートの変化についても言及しており、
- 射程:縮小?わかりにくい変化。おそらく数歩程度?
- レート:おそらく変更なし
とのこと。
最後に
前述の通り、動画は簡単な検証なので、まだ正確とはいえませんが、今後公開される予定のパッチノートの詳細がき次第お伝えします。
プレイヤーの方も、何か気づいたことがあれば、コメント欄やツイッターなどで教えてください。