CoD:BO3 武器評価Olympia編おすすめアタッチメント
2017/09/16
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Call of Duty:Black Ops3(コールオブデューティー:ブラックオプス3)に登場するSGのOlympiaについての詳細ページです。
目次
データ
解除レベル | サプライドロップ限定 |
射撃タイプ | ダブルバレル(セミオート) |
移動速度 | 100% |
ADS(覗き込み)速度 |
0.2秒 |
ベースダメージ | 98-48 |
ヘッドショット倍率 | 1倍 |
レート(ラピッドファイア) | 212(225) |
射程 | 1発:~10m |
マガジン弾数 | 2 |
リロード時間(ファストマグ) | 3.3秒(2.1秒) |
貫通力 | なし |
ソース:Marvel4
外観
ボディ
アイアンサイト
評価
垂直二連のダブルバレルショットガン。アップデート1.25でXMCと共に追加されたサプライドロップ限定武器。実銃。
KRM同等のワンショット性能と射程を持つアンティークSG
オリンピアはワンショット型に属するパワー型のSG。一発の威力が高く、1発キル射程や威力は同じタイプのKRM-262とほぼ同等となっている。
5mまでは当たれば一撃。それ以遠もベースダメージの関係上、2発当てれば確殺となる。
ショットガンナーは必読⇒CoD:BO3で変更されたショットガンダメージの新しい仕様について
長所:2連射できる瞬間的火力の髙さとリカバリー能力
KRMと比べると、同等の威力・射程で、この銃は2連射ができる点が最大の長所となる。KRMを2連射できると考えると、瞬間火力がいかに高いかがわかりやすいか。
連射できるということは、一発で仕留めきれなくてもリカバリーが効くということでもある。2発確定キルと2連射できる二つの性質が非常にかみ合っている。
また、腰うち拡散率もKRMより低いため、腰うちキルがしやすいのも利点。
2連射のレートは212rpmで、Brecci(187rpm)より少しだけ高い。連射すると若干跳ね上がるが、前述の通り二撃確殺なので、二発目はかす当たりでも問題ない。
短所:装弾数2発!最小の弾数と長大なリロードタイム
高い攻撃力と確殺力のしわ寄せは、弾薬面にきている。
このSGは装弾数が2発しかなく、リロードを頻繁に行うことになる。しかもそのリロードがとても長い。SRに匹敵するレベルに長い。
SG自体、敵の懐に飛び込む必要があるため、リロードのたびにデスの危険性がつきまとう。1発ずつ仕留めてダブルキルできればいいが、基本的に連戦は避けた方が無難。
リロードキャンセルは非常に効果が高く、時間をほぼ半減できるのでオリンピアでは習得必須。弾を込めた時点でキャンセル可能。
ハイリスク・ハイリターンの攻撃的SG
総じて、オリンピアはKRMをさらに火力方面に特化したハイリスクハイリターンの中級向けSGといえる。
装弾数2発で敵地深くに切り込むロマン。火力面でのリターンは十分にある。長めのリロードをやりくりする立ち回りの楽しさは、ショットガンナーにはたまらない魅力となる。
元ネタ
元ネタは、ロットヴァイル1972年モデルと思われる。同年のミュンヘンオリンピックでクレー射撃に用いられたことがゲーム内の名称「Olympia」の由来か。
CoD:BOでも登場していた。性能や特徴は今作のものと近いが、アタッチメントがないという不遇ぶりだった。
リロードも今作とは違い、一発ずつ込めている。BOのSGは全体的にSPASに食われがちだった。
おすすめアタッチメント・カスタム
なによりもまずファストマグをおすすめしたい。リロキャンを駆使すればリロードをかなり短縮することができ、立ち回りのすべてに活きる。他のアタッチメントは優先度が低い。
腰うち運用が主となるため、ストックもクイックも不要。
ロンバレはSGの射程を延ばさない点に注意。
拡張マガジンは銃の性質上、存在しない。
オリンピアはアタッチメントをつけるとなぜか装飾が華美になるため、見た目重視の豪華な銃で戦いたい場合は盛るのも面白い。
セカンダリにマーシャルデュアルを持つなら、同じポイント数で裸のオリンピアを持つという選択肢も出てきた。2ポイント分だとファストマグは付かないが、マーシャルより射程が長い点で利がある。
参考動画
オリンピアでニュークリア勲章。
追加武器について
この武器はアップデートにより後から追加された武器であり、入手方法はサプライドロップからランダムで手に入れるしかない。
運が悪いといつまでも使うことができないが、試し撃ちするだけなら方法はある。⇒追加武器をサプライドロップで出す前に使う方法