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FPS初心者講座 タップ撃ち・リコイルコントロールでエイム改善

      2016/10/10

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recoil

FPSにおいて、銃のブレを抑える方法をご紹介します。

どんなFPSでも使える基本テクニックです。



概要

「銃のブレが激しくて上手く狙ってるところに当てられない!あのゲーム実況者は同じ銃なのに全然ブレてない…なんでなの?」

初級者の方にはこう思うことがあると思います。中級者以上は銃のブレ(リコイル)をコントロールするテクニックを自然に使っています。キルレ1を超えないあなたもブレを抑えるテクニックを身に着けて銃の扱いに慣れましょう。


基本

まず、FPSにおいて銃のリコイルはランダムです。上のみにブレる銃、右上のみにブレる銃というのはありますが、1回ごとのブレの強弱など基本的にはランダムと考えてください。

その上で、ここで示す方法は完全な対策でもないということを確認しておいてください。完全にブレをなくせるわけではないものの、撃ち合いに置いて大きくブレを制御することができます。


タップ撃ち(指切り)

フルオートの銃はボタンを押しっぱなし射撃しますが、これをちょんちょんと押すことで、数発ずつ撃つことができます。これをタップ撃ち(指切り)と言います。

なぜこういうことをするかというと、銃の初弾はリコイルがほぼないためです。

タップ撃ちすることで、ブレのない初弾のみを使っていくことができます。ボタンを連打する感覚です。

1発ずつでなくても、数発とかだけでもある程度は効果あります。撃ちっぱなしにするよりリコイルがかなり抑えられるはず。遠距離を正確に狙う際や、ブレの大きい銃にとても有効です。

意外とやっていない初心者が多いFPSでは必須のテクニックです。ぜひやってみてください。


リコイルコントロール

撃ち続けると銃は上に跳ね上がっていきますが、跳ね上がりと逆の方向へ銃口を向けることで、手動で狙いを安定させることをリコイルコントロールと言います。

上ブレが激しい場合は、スティックを下へ。右上にブレる時は、左下に入力しましょう。暴れ馬を引っ張って大人しくするイメージです。

銃のリコイルを覚える

これは非常に重要なことです。銃のブレ方を覚えてください。基本的に、銃によってブレは異なります。

上にブレるのか、右上か、強いか、弱いか。実際に壁打ちなどをしてみればわかってくるはず。

銃のブレの性質によって、コントロールの仕方も微調整する必要があります。

man-o-war

razorback

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銃の性質を覚えることです。

使い分け

精度は

タップ撃ち>リコイルコントロールしながら撃つ>撃ちっぱなし

の順となっています。

敵が遠距離にいる場合など、精度を重視したい時はタップ撃ち。至近距離にいる時は撃ちまくるなど、交戦距離によって適切に使い分けるといいでしょう。


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