2017年のCoD最新作はCoD:WW2で11月3日発売。第二次世界大戦もの
2017/07/01
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ついに2017年のCoD最新作の正式名称『Call of Duty: World War II(コールオブデューティー:ワールドウォー2)』がActivision公式より発表されました。
目次
第二次世界大戦テーマのCoD:WW2。パッケージ画像も
かねてよりいろいろなリークや噂のあったCoD最新作は『CoD:WW2』に決定。
第二次世界大戦を扱った作品は過去にも初代CoD、CoD2やCoD:WaWなどがありました。
イギリスのAmazonからパッケージ画像も。
CoD:WW2スクリーンショット
公式ログインページにWW2初のインゲーム?イメージも登場。
タイトルロゴ動画
波打ち際にうかぶCoD:WW2のロゴ。ノルマンディー上陸を連想させます。
A new short teaser ad for Call of Duty: WWII has started to appear on Instagram & YouTube. Waves w/ CODWWII logo. https://t.co/J4VGmaNslo pic.twitter.com/JuAo03gWbp
— charlieINTEL.com (@charlieINTEL) April 22, 2017
CoD:WW2の発売日
小売店の販促用ボックス?から発売日も判明しました。
北米版の発売日は2017年11月3日予定とのことです。
CoD:WW2クローズドベータの予定も
上記のリーク画像には、発売前にベータが開催されること、キャンペーンのco-opモード、地に足のついた原点回帰作品であることなどが判明しています。
CoD:WW2 プロエディション&予約特典
イギリスのGameStop販促物から「プロエディション」の存在も発覚。ゲーム本編ディスクに特製スチールボックス、シーズンパス、謎の追加特典が付属した特別版であるようです。
ベータはPS4が先行開催の情報も。
さらに先行予約特典にキャップがつく模様。去年の靴下より進歩しています。
追記:日本でもベータテストの開催日程が公開されました。ベータテストの参加方法や詳細まとめからどうぞ。
CoD:WW2のお披露目ライブストリーム配信も決定
さらにActivisionは、全世界同時のCoD:WW2初お披露目となるインターネット配信の日程を公式サイトで発表。
https://www.callofduty.com/ja/
サイトには予定日までのカウントダウンが表示されています。
CoD:WW2ライブストリーム配信予定日
日本でのお披露目は以下となっています。
4月27日(木)午前2時(深夜)
CoD:WW2日本版の公式サイト
日本版のサイトもオープンしています。
https://www.callofduty.com/ja/wwii
追記:キャンペーンのお披露目トレーラー公開
上記ライブストリームが終了。日本語字幕入りのリビールトレーラーが公開されました。
ノルマンディー上陸作戦、ヒュルトゲンの森の戦いなどが明らかに。分隊の絆や葛藤が描かれるとのこと。
M1ガーランドのチリーン音や、数々の実銃も顔を見せています。
待ち望まれた原点回帰のブーストジャンプなしCoDか
毎年新作が発表されているCoDシリーズは、3つの開発スタジオが3年ごとのサイクルで新作を発表している形式ですが、今年の担当はCoD:AWを手掛けたSledgehammer Games(スレッジハンマーゲームス)となります。
今年の新作の内容をにおわす発言はこれまでも時々あり、Activisionの2016年業績報告内には「今年のCoDは原点回帰する」という言葉もありました。
AW、BO3、IWと近未来舞台の作品が続いていることに嫌気がさしてきたファンも多くなってきた中、今回のWW2という泥臭い時代の戦争がテーマだという発表に海外のコミュニティでは喜びの声があがっている様子。
しかし、3作品続けてブースト移動のゲームスピードに慣れた今、地上戦のテンポはどうなるのかという点は気になるところですね。
今後のさらなる情報公開を心待ちにしておきましょう。
追記:マルチプレイヤーの情報が公開されました。詳しくはWW2新要素まとめからどうぞ。
日本語版の予約受付も開始
「コールオブデューティー:ワールドウォー2」の日本語版も発表され、PSストアやAmazonなどの各種通販サイトでの予約受付が開始。
特典やエディションの違いについては以下の記事もご覧ください。
その他、最新情報についてはWW2記事一覧からどうぞ。