CoD:BO3 近接格闘(パンチ・銃殴り)の詳細。威力や範囲は?
2017/04/06
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CoD:BO3のパンチ、銃殴りなどの近接格闘について、詳細を解説します。
概要
今作では、通常の格闘攻撃で一撃キルがほぼできなくなりました。
通常攻撃はナイフから「銃殴り(武器殴り)」に。武器なしの場合は「パンチ(素手)」による攻撃になりました。これにより、過去作までのびっくりナイフでやられるという場面がほぼなくなりました。
銃殴りは正面からだと2発、背後だと1発でキルできます。また、セカンダリーの「コンバットナイフ」は一撃で敵をキルできます。
以下の動画で、格闘攻撃についてまとめられています。
解説動画
TheXclusiveAce氏による検証動画。
以下で、日本語による解説をします。
近接格闘の範囲と威力
銃殴り(武器殴り)
威力は95。銃を持った際の格闘では、敵の正面からは2回攻撃する必要があります。背面からだと一撃。
正面判定のラインはキャラクターの両肩を結ぶラインより前とのこと。銃を構えていると肩が前方にくるため、正面から銃殴りを狙うなら、相手の左側を抉るように打つべし。
たまに「正面からなのに一撃キルされた」というような場合がありますが、上記のように横から抉られたか、あるいはおそらくラグの影響と思われます。
パンチ(素手)
威力は95。武器を持っていない状態のパンチだと、どの角度からでも一撃キルはできません。2回攻撃する必要があります。
また、パンチは銃殴りと比較して一切利点がないとのこと。攻撃スピードや隙、キルタイムにおいても、ほぼ銃殴りと変わらないとのことでした。ボクサーにとっては悲報です。
ちなみにパンチは左右で出し分けが可能。ADS(覗き込み)ボタンで左パンチ、射撃ボタンで右パンチです。特に意味はありません。
コンバットナイフ(近接武器)
セカンダリーのコンバットナイフなら、どこからでも一撃キルが可能です。他の近接武器もすべて同様です。
TOP5格闘プレイ集
華麗なナイファー(レンチャー?)連続キル動画をご紹介。
スペシャリストや各種スラスト移動があるので、今作のナイファーは有利かもしれませんね。
ダークマター迷彩を目指す人は、過程でナイフによるスチールストリークチャレンジがあるので、立ち回りの参考にしてみてはどうでしょうか。