WW2:武器調整パッチ配信。FG42の大幅な弱体化やLMG強化など詳細
記事内に広告を含みます。
CoD:WW2(コールオブデューティーワールドウォーII)に武器調整パッチがPS4、Xbox One、PCで配信されました。
武器調整パッチの内容
タイトルアップデートではなく、ゲーム内のホットフィックスでの武器調整が入りました。
パッチノートは公開されていませんが、SHGのMichael Condrey氏が自身のツイッターアカウントで内容について言及しています。
Wishing you a merry #CODWWII goodnight. A few things for under your tree tomorrow:
-Fire rate buff for MP40, Thompson
-FG42 fire rate nerf & recoil adjustment
-Class wide LMG movement speed buff + recoil buffs for MG15 & Lewis.
-Winchester damage range buffs
-M712 damage nerf— MCondrey Blockchain (@MichaelCondrey) December 21, 2017
日本語訳だと以下の通りです。
WW2アプデきてます。
・MP40とトンプソンのレート増加
・FG42のレート減少とリコイル調整
・LMGの移動速度改善。MG15とルイスのリコイル減少
・コンバットSGのダメージ射程増加
・マシンピストル威力減少 https://t.co/PNpFvpAUTH— 覚醒のFPS (@kakusei_fps) December 21, 2017
パッチによってどれくらい変化があったかはXclusive Ace氏がまとめてくれています。
動画内では、レートやリコイルの変化も比較されています。
Xclusive Ace氏は簡易的な検証と前置きした上で、
- MP40のレート:681rpm→715rpm(5%増加)
- M1928のレート:833rpm→871rpm(7%増加)
- FG42のレート:517rpm→441rpm(15%減少)
- LMGの移動速度:90%→92.5%
- マシンピストル:4発キル距離のみ大幅に減少
- コンバットSG:3ペレットでのキル射程が増加
というふうに変化しているとのことです。
MP40がPPSH並み(722rpm)に強化された一方、FG42はかなりの弱体化となっています。
今回の調整は現状の強武器の勢力図にも大きく影響を与えそうですね。
追記:パッチノートが公開されました。前述の調整以外はバグ修正等です。