CoD:IWの武器クラフトやコンバットリグなど新要素の概要まとめ
2016/10/07
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CoD:IW(コールオブデューティーインフィニット・ウォーフェア)の新要素を紹介する動画が公開されました。
目次
CoD:IWの新要素紹介トレーラー
各項目ごとに文章でもご紹介します。
コンバットリグシステム
プレイヤーはプレイスタイルに応じて、6種類のコンバットリグから選択して戦うことになる。
ペイロードとトレイト
各コンバットリグには3つの固有必殺アビリティ「ペイロード」と、3つの「トレイト」と呼ばれる固有パークが存在する。これらは当然コンバットリグによって異なる。
ペイロードは画面右下に表示されており、スコアや時間経過によって貯まる模様。
プレイヤーはコンバットリグごとにペイロードとトレイトを一つずつ選択して戦場に臨むこととなる。
コンバットリグ一覧
ウォーファイターは攻撃的なプレイスタイルを特色とするコンバットリグで、彼のペイロードの一種「クロー」は、高レートで拡散する弾丸を放ち、多数の敵に対して非常に有効。
トレイトの「パーシスタント」は、死んでもスコアがリセットされなくなる能力だが、獲得スコア数が跳ね上がる。従来のサポートストリークのようなトレイト。
マークは脅威を素早く排除するのに適したコンバットリグ。
ペイロード「ブルチャージ」はアーマー化されたライオットシールドで、突進した先の敵をキルできる。
「インフュージョン」は体力の回復速度を上げるトレイト。
FTLはスピードキルが得意なリグ。
強力なエナジーハンドガンを使用できる「イレイサー」ペイロードや、スライディング動作やその間のADS速度を強化するトレイトなどがある。
武器とクラフト
武器には引き続きレベルとプレステージが存在。
CoD:IWでは武器をクラフトすることが可能となる。
まずベース武器を選び、プロトタイプ武器にカスタマイズしていく。
プロトタイプ武器には4つのレアリティがあり、固有のガンパークを付与して改造することができる。
プロトタイプ武器はゲームによって獲得することもできる。レアリティごとに武器の名前は違う。レアリティの高いものには良いガンパークが付いている可能性が高い。
スナイパーライフルのEBR-700を例にしてみると、コモンレアはストックパイルという弾丸を増加させるガンパークが付いている。
レアの物だとジャックポット(キルごとのスコアに10%プラス)と、レディネス(弾倉が空の時、リロード速度が上昇する)が付いている。
レジェンダリーのモデルだとニュークリア(25キルでニューク獲得)と、スタビリティ(リコイル低減)が付いている。
最上位のエピックモデルにはハンターキラー(ヘルスが減っている敵がハイライトされる)とシャープシューター(ダメージ距離を延長する)が付いている。
このように、数百に及ぶ武器とガンパークの組み合わせがプレイヤーに多様性をもたらす。
旧シリーズの武器も一部登場
MW2のSR「Intervention」など、一部旧作の武器も登場するとのこと。旧武器には前述のレアリティやバリアントはない模様。CoDXPでディレクターの発言より。
新たなハイテク装備
CoD:IWには新たなる装備品が多数登場。
例えばバイオスパイクという投擲武器は、敵を一撃で倒せるだけでなく、その周囲の敵も倒すことが可能。
ブラックホールプロジェクターは敵を引き寄せ、キルすることが可能。
新たなスコアストリーク
トールは空中にホバリングするミサイルランチャーポッドで、上空からヘルストーム爆撃を加える。
R-C8は重武装の攻撃ロボットで、マニュアル操作も可能。
CoD:IWの全スコアストリーク一覧は下記の通り。
新たなマップ
CoD:IWに登場するマップはこれまでのどんな作品にも登場しないような過酷な環境下にあるマップとなっている。
プレイヤーの好む中小規模のスケールと、3レーン構造のマップを特色とする。
移動方法はCoD:BO3に似たモメンタムベースドムーブメントシステムが取り入れられており、ウォールランなども精巧にデザインされている。
ゲームモードとルール
登場するゲームモードは以下の通り。
新しいルールとしてDefenderやFrontlineが登場。
Defenderはボールを長く保持していたチームが勝利するという内容。保持者を守り、仲間との連携が勝利の鍵となる。
シアターモードはなし
CoDXPでのディレクターの発言により、シアターモードがCoD:IWでは実装されない模様。
CoD:IWの最新情報については下記も参照のこと。