CoD:BO3 プロフェットの「グリッチ」詳細と直後2キル攻略法
記事内に広告を含みます。
CoD:BO3のスペシャリストのプロフェット。彼のスペシャルアビリティ「グリッチ」の仕組みと、「サイバーパンク」パーツのアンロックチャレンジ「グリッチ直後に2キル」クリアのコツもご紹介します。
検証動画
例によって英語ですが、わからない方は飛ばして先へどうぞ。
How Glitch Works! | Prophet “Cyberpunk Body” Double Kill Tips!
グリッチの仕組み
日本語で動画を補足説明しますが、かなりややこしいです。
仕組みがわかっても、実戦で活かすのは難しいと思いますが、それでも興味あるという方は読んでください。
まず最初にグリッチでは、「発動地点」と「ワープ先地点」の二つを情報として記録しています。
下図を見てください。青線の部分、これがグリッチの最大ワープ距離となります。青い線の左端から一直線に右端まで走り、そこでグリッチを「発動」した場合、青い線の左端に「ワープ」します。
グリッチの「ワープ先」は、グリッチの「発動地点」を中心に360度の円周上になります。下の図では青色で塗られていますが、重要なのはあくまでもその円周上です。
例えば、黄色の経路のように、曲がりくねって移動した後グリッチを「発動」した場合、グリッチ半径の円に侵入した地点が「ワープ先」として記録されます。移動経路と円周の接点ですね。
グリッチ発動前に行ったり来たりしてる場合でも、記録された最新の「ワープ先」を中心にした円の中(下の図の黄色範囲)を出なければ、新たな「ワープ先」が上書きされることはありません。25秒間以内は。
黄色の円から出ない範囲でうろうろしていても、25秒間経つと古い「ワープ先」が破棄され、かわりに今いる地点が最新の「ワープ先」として上書きされます。
例えば25秒間同じところでじっとしていた場合、グリッチを発動してもどこにも移動しないということが起こります。(実際には同じ地点にワープしています。)
グリッチの仕組みについては以上となります。
ややこしかったでしょうか。でも、最後の25秒間で「ワープ先」を上書き更新するルールは、次にご紹介する難関チャレンジ攻略に役立ちます。
グリッチ直後に2キル攻略法
概要
プロフェットのボディパーツ「サイバーパンク」をアンロックする条件として、「グリッチ使用直後に敵を2キル」というチャレンジがあります。
これは普通にやると、うまく意図したところにワープできなかったりして難しいのですが、簡単にクリアするコツをご紹介します。
チャレンジ内容について
まずチャレンジ内容を分解しましょう。
「グリッチ使用直後に敵を2キル」
「直後に」というのは、奇襲メダルを獲得する必要があるということです。奇襲メダルはグリッチ発動後4秒以内に敵をキルすることで獲得できます。
つまり「グリッチ直後に2キル」というのをより詳細に言い換えると「グリッチでワープ後、4秒以内に敵を二人キル」ということになります。
やり方
動画内で方法は二つ提案されています。
方法1
ドミネーションなどオブジェクトゲームに行き、旗にフラグなどを投げます。爆発寸前にグリッチ発動。そのフラグで敵を2キルできていればそれでもう奇襲メダル獲得成功となります。敵を一人だけキルできた場合も、4秒以内にもう一人キルできれば成功となります。
このやり方はドミネーション以外のルールでもできるかと思いますが、敵の位置がわかりやすいオブジェクトゲームが推奨されています。爆発物はフラグ以外でも良さそうです。マップは狭いヌークタウンがやりやすい模様。
敵がフラジャケを装備していて、なかなか爆発物でキルできないという場合は次の方法2を試してみてください。
方法2
敵が押し寄せてくるエリア付近で25秒間以上動かずにじっと待ち伏せします。二人以上きたら、グリッチ発動。今いた場所からほぼ移動しないので、そのまま二人をキル。これで成功です。
25秒というのは、前述したとおり、グリッチの「ワープ先」が上書きされるタイミングです。25秒間ずっと同じ場所に留まることで、今いるのと同じ場所を「ワープ先」にするわけです。
この方法はようするに角待ちしろということです。ルールはセーフガードの防衛側がおすすめとのこと。
おわりに
いかがでしたでしょうか。これでもう強化した体の前に勝ち目などないハズ。ぜひこのやり方でサイバーパンクをアンロックしてみてください。
ためになった!と思った方は、下部のツイートボタンでシェアして頂けると嬉しいです。