CoD:BO3 新要素スラストジャンプ&ウォールラン操作まとめ
2016/01/19
記事内に広告を含みます。
今回はCoD:BO3の新要素であるスラストジャンプやウォールランの基本についてご紹介します。まだ購入を検討している方や、PS4デビュー済みの方も、操作方法の確認などをかねて軽く読んで頂ければと思います。
[最終更新:2016年1月19日]
BO3からの新アクション
今作ではブーストを利用しての推進ジャンプこと「スラストジャンプ」と、それを利用して壁に張り付きながら移動できる「ウォールラン」を使うことができます。どちらも現状は移動手段としての使われ方が主流のように感じます。
というのも、両方とも前作AWのEXOムーブほどの、瞬間的な移動スピードがないので、安易に敵の前で行うと、ただのマトになってしまうからです。緊急回避手段というよりは、裏取りや奇襲に使うアクションという味付けがなされています。
PS4の場合ですが、コントローラーのボタン配置は以下のようになっています。
スラストジャンプ
ジャンプ後にもう一度ジャンプボタンを押すことで、スラストジャンプを行えます。空中でスティックを倒した方向に、さらに推進力を得ることができます。ジャンプ中は射撃や投げ物などが行えます。ただ、普通の操作方法だとボタンの位置的に、同時に行うのは難しいです。(やりやすくした新しい操作設定→「まるでマウサー!バンパージャンパー設定が楽しすぎ」)
移動速度の面からみると、スラストの瞬間こそスピードが出るものの、下降時には減速するため、全体としては地上ダッシュより少し遅い移動手段となります。(難しいですが、「加速ジャンプ」という高等テクニックもあります→これでできる!加速ジャンプのやり方とコツ)
スラスト中はエネルギーゲージを消費し、押しっぱなしでいると1秒も満たずにエネルギーがなくなります。エネルギーは尽きると、またすぐにリチャージされます。
あ、そうそうパワースライドもありました。
パワースライド
これは従来のスライディングのようなもので、ブースト加速を使うことによって、低い体勢で一気に前方に滑りこむことが可能です。瞬間的なスピードがあるので、回避や逃げにも使えます。
パワースライド中は腰うちが可能です。操作はダッシュ中にしゃがみボタンです。これもスラストと同じゲージを共有し、消費します。
小ネタ:連続パワースライドのやり方
パワースライド→終わる前にジャンプ→着地後1歩ほど走ってまたパワースライド→ジャンプ→という操作で、延々とパワースライド→ジャンプで移動することができます。移動速度は普通のダッシュと大きくは変わりません。
ウォールラン
今作は一定の角度で壁にぶつかると、ウォールラン開始判定がでて、そのままスティックを壁に沿わせるように倒すと、ウォールランが開始されます。移動速度は地上ダッシュより若干速いです。上手い人は、開幕で誰よりも早く有利なポジションを取れます。
ウォールラン中は射撃、ジャンプすることが可能です。射撃は腰うち、ADS(覗き込み)両方できます。走っている時に、移動入力をやめる、または格闘ボタンを押すと、ウォールランを中断し、その場で落下します。壁から視点を外側にずらしすぎても、落ちてしまいます。
ウォールランはゲージ等の消費をしませんが、一定の距離を走っていると、疲れたのか徐々に高さが下がっていき、最後には落ちます。
ウォールラン動作中は特殊な足音がでます。これは相手にも聞こえるため、注意する必要があります。(サウンド設定についてはこちら→「絶対にキルレが上がるおすすめオーディオ・画面設定」)
走れる壁の種類
平面の壁ならウォールランできますが、すべての壁を走れるわけではありません。平らではない壁、ゴツゴツした岩肌や、想定されていない高さの部分は走れません。それ以外であれば大体OK。大木の表面を、一周するように走ることも可能です。
あ、ここまでで紹介した、いずれのアクションも簡単で、練習とかは一切不要ですよ。
まとめ
BO3はスラストジャンプとウォールランなど新しいアクションが加わったものの、撃ち合いの楽しさはBO2のまま。思ったよりピョンピョンゲーではありません。大半は地上を走りまわって撃ち合いをしています。
GやAWで若干下がり気味ムードのCoDでしたが、今作は海外のコミュニティも、かなりの盛り上がりを見せています。安定のTA製CoD、人が多い今だからこそ参戦してみてはいかがでしょうか。アマゾンのレビューなどで、他のユーザーの意見も参考にしてみてください。
新兵の皆さまを戦場でお待ちしております(角でショットガン構えながら)
関連記事
CoD:BO3の全パークとワイルドカード一覧はこちら
CoD:BO3の武器・装備一覧はこちら
CoD:BO3の全スコアストリーク一覧はこちら
CoD:BO3の全スペシャリスト一覧はこちら